続けてもいいから嘘は歌わないで

同人作家の同人以外の雑記が主です

めちゃくちゃ雨が降ってるとこがあるようだ。雨は嫌いではない。雨が降ってきてみんな傘さすけど冷静に何なんだと思っている。濡れてもいいじゃん。

まぁさておき雨が降ると決まってあることを考える。それは行ったことのある土地に雨が降っている風景だ。京都でも別府でも北海道でもパリでもいいけど、そういう土地に雨が降っていることを考える。雨粒が植え込みの葉に落ち排水口がゴポゴポ鳴る様や石畳のくぼみに水が溜まる様を考える。そうするとなんか、訪れた土地をより身近に感じたりする。