続けてもいいから嘘は歌わないで

同人作家の同人以外の雑記が主です

日記(糖分・服屋が苦手)

10/22
朝活。頭を使ったので甘いものが食べたくなる。衣替えを実施したら服の不足が発生したので、ユニクロとワークマンで冬服を補充する。ワークマンはやけに混んでいた。最近人気だし。カジュアルな服が人気のワークマンだけど棚を見ると元業態のかおりがかすかに感じられて趣深い。謎の柄ものとか妙に多いポケットとか。空調服とかヒーター服も気になる。あと全体的にサイズが上振れしていて、3XLまでは普通に陳列されている。Sが欲しいのに。しかしワークマンはキャンプ道具もあるし、島根でベルトが壊れて真っ先に行った店という縁(?)もある。長袖を諸々買ってみた。パチモンヒートテックも買う。
糖分補給としてジュースを飲みながらスプラトゥーン。ランクは上りも下がりもしない。
夕飯を挟み、友人とリレー小説なぞを行う。手癖で物語を展開してしまうところがあるので、積極的にあまり触れないコンテンツも触れていかないとなーと自省。オタクはコンテンツに触れていない時間を無為と断定しがち。

10/23
午前中はお買い物。また服。自分は服に疎くて若いころは苦手意識すらあった。パルコで緊張しすぎて気持ち悪くなったこともある(これはヒトへのプレゼントを選ぶという重責もあったと思われるがとにかく服飾系の店が苦手だったのだ)今はどうだろう。克服とまではいかないが店には入れるし試着だってコンディションが良ければできる。何が克服の要因だったかというと、一つは趣味の分野が服に繋がっていることだ。キャンプという趣味は服に近い(というか服という趣味が広すぎるのでどこかで人の趣味は服に接する)。そうすると服に対する判断基準が生まれ「着たい」とか「着たくない」とか感情が生まれる。感情が生まれたものを人は注視するので(好きの反対は無関心だ)結果的に服に関心を持って店に入れるようになったのだ。そう思うと(男の)オタク趣味は服と縁遠いな。もう一つは「服を着るならこんな風に」を3巻くらい読んだことだ。何年も前だけどああいう定石を見ると知らない分野でも理解がしやすくなる。定石に従ったら同じ服になる?それでいいのだ。そういや一昔前は「量産型ファッション」なんて悪口がネットでもよく見られたけど最近は見なくなった(見ないだけでWEARランキング上位のきれいめモノトーン差し色ひょろ長男子の総称もあるかもだけど)。話はそれたが服は暖かいのでいいということです。で、この買い物で試着した服が全然似合わなかった。店頭で自慢げに並ぶ服が似合わないと「ちゃんと似合わないこともあるんだ」とうれしくなる。服とか流行りとかは万能じゃないし、その判断が自分でできるというのは良いことなのだ。店員さんには悪かったけど。
お昼はピザ。ピザハットのオーロラチキンはマジでうまい。おなか一杯になったので昼寝。起きたら夕方だった。アメリカのデブか?夜はすき焼き。日本のデブだった。友人らとワンナイト人狼人狼は積極的に攻めることができないのでまだ難しい。「これ言ったら混乱するかな~」というカスのヒソカみたいな行動原理で発言してしまう。