某日
爪切りを買いに隣町へ。隣町に行くのがすごく億劫だったが隣町にすらいけない人生はカスだと思ったので一念発起外出。強い日差しの下日傘をさして歩く。爪切りがどこのコーナーなのか右往左往する、結局メンズ美容のとこだった。1000円のものと2000円のもので迷った挙句1000円のものを買う。爪を切るという行為を人に見せることは生活を見せることに等しくつまり愛であると人に話したことを思い出す。「毎朝味噌汁作ってくれ」くらい愛だと思う。「毎晩俺の爪を切るとこ見ててくれ」ストレートに気持ち悪い。「毎晩俺に手紙が来てないかポストを覗いてくれ」愛かも。
夏服をちょっと見る。サンダルほしい。けど毎年なくしてる気がする。どういうこと？サムライマックを食べてみる。店舗の目の前でモバイルオーダーをしたら便利だった。サムライマックは結構大きかった。1こで十分ですわね。帰って友人らがゲームをするのを聴く。
某日
仕事のPCが「今週」を「今秋」と変換した。そんなタームで仕事してねぇと思うし、それくらいのタームで仕事がしたいとも思う。今秋の打ち合わせ、リスケで晩秋でもいいですか。
某日
Twitterが終わりかけているので電車内で積み本崩しに着手した。とりあえず『ナナメの夕暮れ』面白かった。原宿さんが若林の思想は苛烈である（資本主義を疑った結果社会主義国のキューバに行くなど）と言っていたけど確かにそうだった。あとモンゴルに行っててうらやましかった。俺もモンゴルに行きたい。見渡す限り広がる草原を見てみたい。
